モチヅキな五行歌 by望月成人



3月度レポート

3月19日(日)

過日のジャスコ小山店「恋の五行歌展」で
湯里さん(本名深沢守)の作品が佳作に選ばれた事に話題が集中し、
とても賑々しく歌会が始まった。
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君の心の湖に
僕の礫を
沈めたら
溢れでるだろう
君の愛
また現在募集中のハウス食品の「食/おいしさとやすらぎを」が
今月末締切なので、できるだけ多くの投稿を呼びかけた。

「出世したね」    吉野比抄子(一席)
と言われて笑う
病棟の個室から
大部屋へ
ひっこし

同じ経験をしたので、親しみを感じる。
病状がよくなっている嬉しさがとても出ている。
現在母が集中治療室に入っているので、早く個室に移れたら、と願っている。
など同じような境遇・経験を持つ方が多く、全員得点でした。

作者は先週退院して、現在は自宅療養中。
早く元気になって職場復帰される事を祈っています。

ホームにて      望月成人(二席)
こころ包む
ような
春雨を
纏う

表現もリズムもとても良い名句だと思う。という意見が多く、
一部の人は「別れの歌」で列車を見送っているのではないか。
仕事中か帰宅途中で、心に余裕がある人が詠んでいると思う。
などのコメントもあり。

作者は出張時の霧雨のシーンを詠んだ。
どことなくほんわりさせる雨を表現したかった。
五行目の「纏う」という言葉を出すのに時間を要した。

夢かうつつか     しのぶ(三席)
どこまでも
淡淡(あわあわ)と
おぼろ月
山野をつつむ

「おぼろ月」をどこで見ているのか?
「淡淡と」という表現に心地よさと豊かさを感じる。などのコメント。

作者は3月初旬、猫の恋鳴きで目が覚めて、
戸を開けたら笠被りのおぼろ月を見て、春が来たなぁと思った。
その後山野を歩いている夢を見て、夢と現実をミックスしたとのこと。

入会したばかりの菊池さんは今月埼玉県新座市に引越しされる。
しかし娘さんが宇都宮に残るため、
娘さんに会いに来ながらマロニエ歌会には継続して参加して頂けるとのこと。
謝謝m(_ _)m

<出席者>
菊池美智江、しのぶ、清水つね子、貞木、鉄路人、風風子、まの字、湯里、望月成人

<作品のみ>
早乙女包子、安見児、栗原貞雄、吉野比抄子、喬城奈緒海
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by gogyouka | 2006-03-19 21:39 | マロニエ歌会レポート
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想いのままを、五行で詠う。
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