モチヅキな五行歌 by望月成人



9月度歌会レポート

9月18日(日)

欠席者の多い歌会となってしまいましたが 久しぶりのあきさんを交え、
ゆっくり・じっくり、内容の濃いお話が出来ました

大地が汚れた  1席しのぶ
海が汚れた
おーい 鰯雲よ
空はどうだい
そこに住めるかい

原発の事が脳裏あり、もう空しか逃げ場がないという悲壮感がつたわってくる。
空には住めないことは分かっているの、鰯雲に問いかける作者の心情がぐさっときた。
作者
コメント参照してください


しあわせの 2席 颯乙女
気持ちを
口に含めば
まるい言葉が
こぼれだす

「気高い志を持つと、気高い人間になれる」と誰かがいっていたことを思い出した。
心の満足が言葉になる「まるい言葉」そのもの。
思わせぶりがないのに、読むと何かひかれるものがあるということは、
誰もが経験したことがある歌だからだろう

古刹に咲く 3席 栗原貞雄
曼珠沙華
御霊に会える
永遠(とわ)の


情景が目に浮かんでくる素晴らしい作品でリズムがいい。
この花が大好きなので、迷わず選んだ。
方丈記の無情感をふと思い出した

朗読:まの字  書記:茶行
参加者:あき、茶行、鉄路人,まの字
作品のみ:栗原貞雄、しのぶ、清水つね子、颯乙女、望月成人
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by gogyouka | 2011-09-18 22:04 | マロニエ歌会レポート
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想いのままを、五行で詠う。
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