モチヅキな五行歌 by望月成人



2月度歌会レポート

2月18日(日)

発会からのメンバーであるしのぶさんが仕事の都合で2年間ブラジルに行くことになり、
今日がお別れの歌会となった。当面はメールで欠席歌での参加となる。
健康と活躍を祈ると共に、また再会できる日を楽しみにしている。

立春のひかりに      颯乙女(一席)欠席歌
小さな影を置く
畳の上
鬼打ちの
豆は

【読者】「畳の上」と「豆」の描写が上手い。五行目に何故か幸せを感じる。
やっと春が来た感じが、畳一目盛に感じる。

本を捨てた        安見児(二席)欠席歌
決めたから捨てた
一年かかって捨てた
捨てるたび
わたしがうすくなっていく

【読者】作者の深い思いが詰まった本ならな寂しさが伝わる。
何を決心して本を捨てたのだろう。「うすく」なるに共感と疑問の意見が集中した。


モットイッパイ      鉄路人(三席)欠席歌
ダッコシテネ
ぎゅうッテ
ぎゅうッテ
ダイテネ

【読者】大人なのか子供なのか。「ぎゅう」が平仮名なのが柔らかさを感じて良い。
大人の世界でもギュッとが少ない。涙が出るほど感動した。

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<出席者>
左前 まの字、しのぶ、清水つね子
左後 望月成人、牧、貞木、茶行

<作品のみ>
栗原貞雄、颯乙女、鉄路人、なないろ、安見児
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by gogyouka | 2007-02-18 21:25 | マロニエ歌会レポート
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想いのままを、五行で詠う。
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