モチヅキな五行歌 by望月成人



8月度歌会レポート

8月19日(日)

今月も少ない人数ですが、旅行・帰省のお土産のお菓子を頬張りながら、
歌会がマイペースで開催されました。


蝉しぐれ        望月成人(一席)
のち
雷鳴
ところにより一時
祭囃子

音のいろいろで四・五行目が良かった。夏の音といえば、花火を連想するが、
祭囃子も良い。時の流れが見事に現れ、天気予報のようで素晴らしい。
作者:先月花火を詠ったので、それ以外で夏を表現したかった。本誌には3行目は
「雷雨」で投稿したが、「雷鳴」に変更し、より音を鮮明に表現したかった。

弱きを助け       鉄路人(二席)欠席歌
強きをくじく
正義の味方は
どこに行った
怒ってるんだぞ!

選挙の後の時事ネタで素直に共感できる。時代劇・アクションヒーローを連想させる
セリフが良かった。

八月の        清水つね子(二席)欠席歌
はがね色の
蝉の花
翅をひろげて
あおむけに

あおむけで蝉の死を連想させる。死の形を「花」に喩えてくれて嬉しい。
死んだ蝉へのはなむけか。

<出席者>茶行、颯乙女、まの字、望月成人
<作品のみ>栗原貞雄、しのぶ、清水つね子、貞木、鉄路人
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by gogyouka | 2007-08-19 19:18 | マロニエ歌会レポート
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想いのままを、五行で詠う。
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