モチヅキな五行歌 by望月成人



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五行歌195

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by gogyouka | 2007-09-30 23:58 | 本日の五行歌

サンマのマンマ

いつもこの時期になるとサンマが届く。
私の大好物であるから、義母が送ってくるのである。
それも1ケース25尾。
勿論港の市場直送の新鮮なサンマである。

一度には食べきれないので、20尾は近所におすそ分け。
残る5尾をいつもは塩焼きにして食べるのだが、
今年は自分でサンマの竜田揚げや蒲焼に挑戦した。
同封されたレシピを見ながら、3枚に下ろす。
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腸を取るのに少々手間取りながらも、なんとか完了。
新鮮なサンマでないと、この時点で皮がボロボロになり、身も締まらない。
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3尾捌いて大量の竜田揚げと、蒲焼のできあがり。
2尾は塩焼きにしてその夜はサンマ御膳となった。
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上が竜田揚げ、下は食べかけの蒲焼。。苦笑
いつもなら、塩焼きばかりで少々飽き飽きしていたが、
これでまたサンマを食べる楽しみが増えた♪
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by gogyouka | 2007-09-29 16:17 | モチヅキな一日

五行歌194

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by gogyouka | 2007-09-28 12:40 | 本日の五行歌

9月度歌会レポート

9月9日(日)

今月は6人の参加で久しぶりの賑わい。
来月には歌会歌集「とちの実」第二号も発行され、
また11月は姿川文化祭での展示会等があり、少々慌しくなってきた。

赤とんぼの       茶行(一席)
うれしさは
夕陽の
朱(あか)さえ
脇役に

同様の場面を思い出した。夕陽の中の赤とんぼの飛ぶ姿が、
短い文の中に見事に納まっている。赤とんぼのうれしさが夕陽を負かした。
トンボの身になったか?

作者は最近とても嬉しいことがあり、
今までトンボがうれしそうに飛んでいると思ったことがなかったが、
自分の嬉しさがトンボに投影されて喜んでいるように見えた。
作者は夕陽が好きだが、この時ばかりトンボが主役になった。

新世界ファンタジー   しのぶ(二席)欠席歌
多様な民族が集う
開拓先没者位牌の前
慰霊の儀式・・・そして踊る
「月が出た 出たあ」

移民の人達には日本の年中行事の際、集団で過ごすという、
今の日本ではなくなりつつあるものが、今も残ってる。
そのやり方はがその当時を偲ばせる。

作者コメントは「日系人の最大のイベントは盆踊り大会です。慰霊祭の意義はともかくとして、
黒人も白人も東洋人もそれぞれが「炭坑節」に合わせて黙々と踊る光景は感動的でした。」

輝く日は        颯乙女(三席)
短くて
死に行くため
産土(うぶすな)より這い出る
老残の蝉

短い命の表現はまねができない。この蝉はまだ生きているのか不明。

作者は羽化の途中で死んでしまった蝉を詠った。
幼虫の背が丸まっているので「老残」と詠んだ。

栄華は錆びれ      望月成人(三席)
深緑は繁り
湧水
なお清らか
鉱山跡

昔の炭鉱の町だった足尾銅山を思い出した。「錆びれ」の字を使った意図は?

作者は三重出張時に立ち寄った石灰工場の跡地を詠んだ。
工場の建屋が赤く錆びていたので、「錆びれ」と詠んだ。
川を挟んだ対岸の湧水を地元の人たちが汲みに来る、幽玄な世界を表現した。

<出席者>茶行、清水つね子、颯乙女、貞木、まの字、望月成人
<作品のみ>栗原貞雄、しのぶ
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by gogyouka | 2007-09-09 23:56 | マロニエ歌会レポート

遺跡のある湧水

先日三重に出張した際に、工場近くに湧き水が出る事を初めて知って、出かけてみた。

工場を出て小道の坂を500m下ると、それは突如現れた。
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工場から崖は見えたが、その下に廃墟となった石灰工場があるとは知らなかった。
鬱蒼とした茂みと赤錆に包まれた工場は不気味な雰囲気を醸し出していた。
この古い石灰工場は昭和40年代には150名が働いていて、平成になって閉山となったらしい。
約20年で遺跡のような廃墟となった。
廃墟の先には風穴や鍾乳洞があるらしいが、現在は一般に公開されていない。
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側には川が流れ、この源流の湧水を対岸の道端まで引いていた。
この湧水を住民が途切れることなく汲みにやってくる。
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最近がけ崩れがあったようで、水汲み場の100m手前で立ち入り禁止
となっていたが、みんなお構いなしにやってくる。

ネクタイ姿の見慣れない自分を見て、住民はいろいろ話しかけてきた。
「水汲み場まで車を入れさせてくれ」
「工事はいつやるのか」「いつから立ち入り禁止になったのか」などなど

「あのぉ、私は役所の人じゃなくて、すぐそこの会社の従業員で
 出張で初めてここに来た、いわゆる観光客です」
と、少々照れ笑いしながら話すと、この地域の歴史について、年配の男性は熱く語り始めた。

今回の出張は台風の影響で早めに帰宅したが、
この地域がますます好きになれた出張となった。
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by gogyouka | 2007-09-08 12:31 | モチヅキな一日


想いのままを、五行で詠う。
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