モチヅキな五行歌 by望月成人



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第24回国民文化祭しずおか2009文芸祭「五行歌」

静岡県駿東郡清水町にて第24回国民文化祭しずおか2009文芸祭「五行歌」が開催された。
そこで「一般の部」の公募作品3500有余の中から、マロニエ歌会のメンバーである茶行さんが
清水町実行委員会会長賞を受賞された。

自分も過去ある公募で入選したことがあるが、大舞台で表彰されたことはないが、
自分が受賞するよりも、とても嬉しかった。
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その夜は五行歌の会の同士約150名が集い懇親会。
そこで草壁主宰たちと記念撮影。
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翌日は草壁主宰の講演会と午後は野外会場で「虫食い五行歌」という
クイズ形式の参加型イベントにも参加した。
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特に「虫食い五行歌」は初めての試みで、とても楽しい企画だった。
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by gogyouka | 2009-10-25 22:16 | 五行歌ア・ラ・カルト

五行歌256

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10月度歌会提出歌

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by gogyouka | 2009-10-19 12:24 | 本日の五行歌

10月度歌会レポート

10月18日(日)

先日刷り上ったばかりの歌集「とちの実」第3号をお披露目した。
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装丁は第2号と同じだが、余白の設定にミスがあり、
若干右よりの仕上がりで左のページが見づらいが、わが子のように愛おしい歌集となった。
当日だけで約40部が会員たちの手に渡った。

水が水として        鉄路人(一席)欠
空気が空気として
あることの素晴らしさよ
ありがとうを
どこに向かうべきか

当然のことだが、水は水空気は空気の役割を果たしている。
これを人間に置き換えると一人一人がそれぞれ存在しているということ。
4,5行目の解釈が分かれるが、グローバルな視点を感じさせる歌である。

犬の為にと         岡崎静(二席)欠
始めた夜散歩
今ではため息つきながら
私に付き合う
にくい犬(やつ)

読んでいて笑ってしまった愉快な歌。犬と飼い主の愛情が感じられる。

黙(もだ)する闇に      颯乙女(三席)
香を
ただよわせ
きっとさみしい
金木犀

「きっとさみしい」という表現が効いている。
きんもくせいの気持ちを汲み取るというのが新鮮。
作者は夜になると特にあちらこちらの家にあって匂ってくる。
金木犀が「ここにいるよ」と存在を示している気がして擬人化した。

何をしたというのだ     まの字(三席)
こんな所の痛み
思い出せない
物忘れ話の笑いの中で
ほろ苦いお茶を飲む

認知症の人もこのようにほろ苦いお茶を飲んでいるのだろうな。
「こんな所」を「こんな心」と解釈して自分のことのように感じた。
作者は「こんな心」はストレートな表現に憚りを感じたので「所」にした。

捨てられた         しのぶ(三席)
子猫たちと
世を捨てた
老女等
秋雨が降る

捨てられた子猫が我が家に来て、同様の体験をした。
子猫と老女と秋雨でわびしさが漂う。
作者自身の体験談。拾った当時の様子を描いた。
「世を捨てた」は帰国後日本の世相への関心が低下している意味。

久しぶりに金子さんもお孫さんを連れて参加し、持ち寄ったお菓子もいっぱいで、
とても賑やかな歌会だった。

朗読:颯乙女 書記:しのぶ

<出席者>金子フミ、茶行、しのぶ、颯乙女、まの字、望月成人
<作品のみ>岡崎静、栗原貞雄、清水つね子、鉄路人

【来月歌会開催予定】
11月15日14時
姿川地区市民センター 学習室3


題詠 「湯」
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by gogyouka | 2009-10-18 23:15 | マロニエ歌会レポート

五行歌255

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by gogyouka | 2009-10-03 17:12 | 本日の五行歌


想いのままを、五行で詠う。
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